12週間セールスライティング通信講座も9週目に突入していますが、いまだに自分が選んだ本のセールスレターのイメージが沸いていません。
12週が終わったら課題のセールスレターを提出するのに、若干あせりがあります。いまだにイメージが沸かないなんて、センスないのかと思うところですが、よくよく考えればセンスがないのはいつものこと。
センスがないならパクるしかありません。生まれてから現在に至るまで、ノーセンスで生きてきましたので、パクるのは十八番です。今さらパクリは駄目だなんて、きれいごとを言うマインドを持ち合わせておりません。よし、セールスレターのイメージがわかならないなら、よいセールスレターを見つけて思う存分パクろう。
そんな私ですから、パクリ元は無条件に尊敬しますし、先生と崇めます。都合よすぎですかね。
12週間セールスライティング通信講座9週目
オープニング
9週目はオープニングです。オープニングもちろん重要です。ヘッドラインの次に読まれるとこですから、オープニングがつまらなければ、続きを読んでもらえないのは明白です。
そもそもセールスレターを学んでいる私が、セールスレターをよく読んでません。だいたい読むのが、ヘッドラインとオープニング、
そしたらいきなり、最後までスクロールして特典や価格を見ます。ボディはほとんど読んでません。
そんなセールスレターを読まない私ですら、オープニングは読みますので、オープニングの重要性はわかっております。そして、もちろんうまくなりたいと思ってます。
オープニングのポイントは、次の2点のようです。
①ヘッドラインの続きで見込み客の注意を引いて、本文を読ませること
②オープニングで大切なことは、読み手に頷いてもらうこと
やはり責任重大ですので、自分にも書けるかなと不安になってしまうと思いきや、なんとオープニングも、本では17個テンプレートがあります。そして、講座では他に12個追加されていて、29個テンプレートが紹介されています。
上達するための用意はあるようですね。テンプレートありがたし。
ただし、PDFファイルなどでオープニングのテンプレートが用意されているわけでありません。そのため、PDFファイルにしたい場合は、自分で本から書き写したり、音声を文字おこしする必要があります。まあ、自分で書いた方が、覚えるからいいかなと思いますが、忙しい合間で勉強している方には面倒な作業かもしれません。
実際に私は、音声講座で紹介されたオープニングを文字おこししましたが、かなり時間がかかったため、結構つらかったです。
12週間セールスライティング通信講座9週目:宿題
宿題は、もちろんのこと、オープニングを書くことでした。「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」や音声講座でテンプレートが紹介されてますので、そのテンプレートを利用して書いていく方が宿題は進めやすいと思います。しかしながら、音声を聴きながら、オープンニングを書くなんて非効率な話です。
ただし、これまで述べてきましたように、PDFファイルなど文字おこしされたものがありません。もし、テンプレートの印刷物が欲しい場合は、自力で作るしかありません。
そうなってくると(ウェブセールスライティング習得ハンドブック)を持っている効果が大きいです。この本に載っているテンプレートを見ながら書けるからです。
しかし、今後何かしらセールスレターを書く機会があったときのために、すぐにオープニングが書き出せるよう印刷物としてのテンプレートは用意しておきたいところです。そんな理由があり、頑張って文字おこしましたが、おかげでかなりの労力を使わされました。
もう文字おこしは勘弁です。というわけで、精神的にではなく、肉体的にしんどかった9週目でした。