AWAIセールスライティング通信講座入門編第1章、恐るべし。まさかエクササイズ終了まで、1ヶ月も時間がかかるとは・・・。
単純にエクササイズをこなしていく私のスピードが遅いのかもしれませんが、それでも仕事しながら勉強時間を捻出しているため、この時間のかかり具合は正直厳しかったです。
AWAIの学習日記については、書くのをやめようと思ってました。しかし、第1章からこれだけ厳しいなら、やっぱり情報提供として、講座の申込みを検討している方へお届けできたらと思い、学習日記を書くことにしました。
また、私も、講座の勉強していて「こういうとき、他の人はどうしてるかな」と、同じAWAIの学習を頑張っている人のブログを見たりしています。その頑張りに助けられて、勉強が進んでいるのも事実です。だからこそ、このブログも同じ学習をしている方の役に立てれば嬉しいです。
AWAIセールスライティング通信講座第1章について
写経がマジできついのですが・・・
12週間セールスライティング通信講座が終わってから、すぐにAWAIに取り組みましたが、第1章の終了に1ヶ月程度の時間がかかってしまいました。
その原因は、エクササイズ1、エクササイズ2、エクササイズ3それぞれがセールスレターの写経だったからです。
エクササイズで写経するセールスレターも3つあります。それぞれのセールスレターを10回読まなければなりません。さらに、1つのセールスレターにつき3回写経しなければばらないのです。
その厳しさ、想像できましたでしょうか?
何故、そんなことをやらなくてはいけないのかというと、理由は良いセールスレターとはどういうものであるか理解するためです。そのために、全部で9回、手書きの写経が必要なのです。
はじめはさぼろうかなと思いました。前回の記事(今、ライティングの副業につながることをやってます。)に書きましたが、別のライティングに時間を使っていたので、エクササイズの時間を捻出するのがむずかしいからです。そのため、学習の進捗だけどんどん進めていくことを優先し、写経は後できちんとやればいいのです。
でも、そんな私を見透かすように、3つ目のエクササイズ前にこんなことが書かれてました。
あなたはこれまでに、2つの模範セールスレターを、それぞれ10回読んで、3回書き写しているはずです。
もし実行していないのなら、あなたのやる気が疑われます。今すぐ戻ってエクササイズをやってください。そうすることで、セールスレターの語調や流れが感覚としてつかめるはずです。
や、やばい・・・。うしろの百太郎に見られている(古くてごめんなさい)
この一文を読んだとき、写経をちゃんとやろうと気が変わりました。何気にこういう風に見透かしているように書かれると、小心者ですから、弱いのです。それに一流のプロがやれって言ってることには、必ず意味があるはずです。それを素人がめんどくさがってやらないなんて、やる気を問われて当然です。
よし、ならば意地でもやったる!
写経の所要時間
今回、写経の題材になっているセールスレターは次の3つです。
エクササイズ1:アメリカン・エキスプレス・カード
エクササイズ2:フライフィッシャーマン
エクササイズ3:ウォール・ストリート・ジャーナル
これらを3回ずつ写経するのがなかなか時間的に厳しいのですが、そう言われてもピンと来ないかもしれませんね。
少しイメージしやすいよう具合的な数字を出しますと、どのセールスレターもだいたい2000文字程度です。400時詰めの原稿用紙なら5枚分ですね。2000文字を書き終える時間は、私の場合だいたい90分程度です。会社の昼休みで昼食を終えた30分を使って手書きしてました。
つまり1つ書き終わるのに約3日かかります。それを3回書くので9日かかります。それを3つのセールスレターで行うのです。
3日×3回×3つのレター=27日
ほら、1ヶ月かかりました(笑)
実際にところは、夏休みの家族旅行で宿泊先にて、妻と娘が寝静まった後に90分かけて手書きしたこともありますので、数日分短縮してます。
それにしても、私はアホですね。普通、夏休みの家族旅行にまで、写経ノート持って行かないでしょう。でも、持って行ったのです。本当にアホだと思います。
でもそれには理由がありまして、私はAWAIセールスライティング通信講座の他にも、勉強してる講座があります。引き受けたライティングの仕事も予定通り進めたかったのです。だからそこまでやるしかなかったわけであります。
AWAIセールスライティング通信講座は音読講座
このように書くと、「AWAIセールスライティング通信講座って辛そうだな」と購入をあきらめてしまう方もいるかもしれませんね。
写経の情報だけで判断していただきたくないので少しフォローしますと、写経は厳しいかもしれませんが、受講は逆で、しんどくないのです。なぜなら、AWAIセールスライティング通信講座は、12週間セールスライティング通信講座と違い、音読講座です。
スマホで勉強するなら、音読講座であることは本当に便利です。道具(例えばイヤホンなど)を持たなくても、会社や電車で勉強できるからです。そのため、通勤時間などで文章を読んで、昼食の後などの隙間時間を有効活用してエクササイズをやることができました。しかも、家では他の講座の勉強ができました。よって、勉強でパンクしてしまうところパンクせずに済んだのです。
ただ、願わくば、もう写経は勘弁してほしいですがね。
というわけで、旅行先でも写経しつつエクササイズ完了に1ヶ月かかった第1章の学習日記でした。