第6章は、またもや心が折れかかり、危うくAWAIの勉強をやめようとしましたが、原田メソッドの日誌を継続していたおかげで過去の自分に救われ、やる気を取り戻すことができました。
今年2018年4月にAWAIセールスライティング通信講座を購入し、「自立のための学習だからやり抜く」と決意表明したにも関わらず、思わず逃げ出そうとしたメンタルの弱さは、反省しなくてはなりません。「通信講座で何回挫折しそうになっているんだ馬鹿野郎」と自分に対し叱責してしまいます。
よくよく考えると、テンポのよい学習にこだわっている気がします。だからこそ、うまくいかずにあせっていました。でも実はテンポよく学習したい理由は、自分でもよくわかってませんでした。
消化試合のような学習でいいのか?
仕事につながる講座
なぜテンポよく学習したいのか?あらためて考えてみると、「AWAIの学習が終わっても、仕事があるわけではないので、仕事につながる可能性がある勉強に投資をしたい」という本音にたどり着きます。
たとえばどんな講座があるかというと、次の2つは興味があります。
⇒日本マーケティングライター協会
⇒ザ・セールスライター
「日本マーケティングライター協会」は、ダイレクト出版認定セールスライターの成澤さんが理事をされている協会であり、無料でそこまで教えていいの?と言うような講座を開いてます。
「ザ・セールスライター」は、ダイレクト出版のパートナーである楠瀬さんが代表の会社です。セミナーにも行ってみましたが、楠瀬さんは非常に面白く、プレゼンが上手な方でした。
お二方とも、仕事につながりそうな講座を開いており、そこがダイレクト出版にはない魅力です。投資する価値あります。
消化試合にしないためにもスケジュール設定する
この2講座を受講したかったから、テンポよい学習にこだわっていたのですが、理解せずテンポ重視だと、消化試合みたいな学習です。お金をかけた意味がありませんね。そこで、スケジュール感の見直しです。
スケジュールはきちんと決めておく必要があります。いきなり来月受講するなんて、荒っぽいスケジュールを立てると、またAWAIの学習進捗が悪くなったときにイライラして精神的によくありません。それにくだらない理由で挫折してしまうかもしません。
そこで、AWAIが終了してから申込みすることにしました。よくよく考えれば、数週間遅くなることくらい、長い人生でみればどうってことないのです。それくらい現実的なスケジュールを再設定した方が、気が楽になります。そういう精神状態を自分で作っていくことも大事なのです。
第7章 セールスコピーをスラスラ書く秘訣
第7章の講座は、サラッとした内容です。今までエクササイズなどでキツすぎたせいか「おいおい、反省でもしたのか?」と、突っ込みたくなります。
それで、第7章の内容ですが、執筆の準備についてコツを教えてくれます。
執筆の準備なんて、人それぞれ違うと思いますので、どんなにいいやり方を教えていただいても、参考程度だと思います。ただ、我流が完成するまでは、素直に人のやり方を真似した方が上達は早いですから、講座の内容は、真似した方がよさそうです。
他にも大事なのは、ティーザーコピー(=封筒のコピー)でしょう。封筒もただ送っただけでは、お客様が中身を見ずにゴミ箱に捨ててしまいます。そうならないように、封筒を開けさせ、中身を読ませるためみはヘッドラインにも力が必要です。
その封筒版コピーのことを、ティーザーコピーと言います。
そして、もうわかりですね。
そのとおりです。エクササイズがあります。その指示内容は、ティーザーコピーを大量に書けです。
一応取り組みましたが、なかなかアイデアが浮かばないので、ティーザーコピー用のスワイプファイルがあった方が良さそうと思いました。今からでも遅くはありません。集めておく必要があります。
とりあえず、DMに関する本を片っ端から立ち読みして、スワイプファイルに使えそうなものがあったら、購入することにしました。もし、よい本があったら、このブログでも紹介します。
ここからは気合だ!
なんだかんだとAWAIも終わりに近づくと、考えるのは次のことです。「できれば、仕事につながってほしい」
私の場合、今、ライティングさせていただいているお客様がいますので、そのお客様のために役立つ情報やスキルがほしいです。実はその情報やスキルは、上記で紹介した「日本マーケティングライター協会」と「ザ・セールスライター」で学習できそうなのです。
やはり次の目標は、どちらかの講座を受講することです。今のライティングに役立ちつつ、もし仕事もいただけるならありがたい話ですから。
もう少し学習が続きますが、今の自分が今の状況に負けてしまうことがないよう、気合を入れます。仕事、家庭、子供、将来、いろんなことが足を引っ張って、自分の将来の邪魔をしてきますので、乗り越えるためにも最後はやっぱり気合なのです。
でも私の場合、いきなりAWAIを申込みして、他の講座も申込みして、ライティングも引き受けたりして、状態がパンクしたわけです。自業自得ですね。
この記事を偶然読まれた方は、是非AWAIのエクササイズの厳しさを念頭においていただき、学習のかけもちは避けていただきたいと思います。でないと、かなり気合が必要になってしまいますよ。