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謹賀新年2018

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あけましておめでとうございます。

2017年はいかがでしたか? 私にとって、昨年2017年は変化の1年でした。

昨年2017年の年初は、カウンセリングの試験合格を目標にひらすらロールプレイングを行ってました。2月には、カウンセリングの試験に挑み、3月の試験結果発表では、無事合格。

7月にはコーチングの講座を受講し、それがきっかけとなり、自分の目指すべき方向を模索するために、いくつかのコーチングの説明会に行ったり本を買って勉強したりと、行動力アップで体力が足りなくなるくらいでした。

そして11月末にはブログ作成に取り組み、副業するための勉強を始めたりして、今度は頭のハードディスクの容量が足りなくなりました。

このような2017年でしたが、忙しく何かをやっているというのは、実を結ぶ結ばないに関わらず充実感を与えてくれます。

さて、2018年ですが「今年はどんな目標を立てようか」と計画を立てたいところですが、そんな1年の目標を年初に立てられるほど、かっこいい生き方はしてません。

2018年にやること

ここから先、読み進めた方はきっと激怒すると思います。

まず、Google AdSenseへ申し込む

ブログ始めようと思った時に、何ができるか良く調べていなかったのですが、あらためて調べてみるとブログで出来ることっていろいろありますね。副収入につなげていることができそうなのです。

続けていれば、きっと自分で何かできる可能性が広がると確信しました。

このブログは、今のところすぐ副業収入を得たいとは意識してませんが、少しくらい広告収入はあると嬉しいかなと思いますのでGoogle AdSenseは申込んでみようかと思います。

また、Google AdSense以外にも、私が何かしらにチャレンジしている様子を発信できれば、それが誰かの成功か失敗回避の参考になれるかもしれませんので、どんどん記事にしていきたいと思います。

心理学をどう役立てていくか?

カウンセラーになる以外に、何かしら心理学を活かしていく仕事をしていきたいという想いがあります。それを、今年は模索していきたいのです。

と、言うのも、2年ほど前から臨床心理学や精神保健学の初歩的なことから、カウンセリングの勉強をするためスクールに通い、昨年3月にカウンセラー試験に合格したのですが、カウンセラーという仕事は、自分には向かないと思いました。

なぜなら、カウンセリング中に目の前で、クライアントがつらい話をしながら泣いてしまったら、私もきっともらい泣きしてしまうと思ったからです。

例えば、テレビドラマ『陸王』で視聴している時も、泣くまいと思いながら、さんざん泣かされました。泣くまいと意識して、まるでカウンセリングの現場であるかのような気持ちで、テレビドラマ『陸王』を視聴しても、感情がコントロールできず泣いてしまうのですから、リアルなカウンセリングの現場でも泣いてしまうことが想像できます。

カウンセラーは、クライアントに飲みこまれてはいけません。飲み込まれてしまったら、いいカウンセリングができないからです。私は飲み込まれてしまいそうなので、カウンセラーは自分には向かないと判断しました。

でも、臨床心理学やカウンセリングは勉強してよかったです。

普段職場で、傾聴するスイッチを入れて人の話を聞くと、仕事も人間関係もスムーズに行くことが多いのがわかりました。

今までは、トラブルになれば「理屈が正しい方が勝つ」という信念で、ただ正当性を主張し、火に油を注ぐことしかできなかったため、上司や仲間との関係もギクシャクすることが多かったのですが、カウンセリングを学ぶことで、話を聞きながら相手に意見を通すやり方も勉強できました。おかげで無駄なトラブルが少なくなり、余計なストレスから解放されました。

カウンセラーにならなかったとしても、カウンセリングや臨床心理学・精神保健学の知識は、私には必要だったのです。

心理学やカウンセリングのテクニックは普段の職場に活かせますので、勉強はこれからも続けます。そのためには、何か資格を取ることを目指し認定講座を受けることですが、何にするかはまだ決まっていません。いろいろやってみます。

・・・。

ね、激怒しましたでしょ。年初がこんなでいいのでしょうか。でもね、「いろいろやってみる」が、いい場合もあるのです。なぜかは後から述べたいと思います。

目標やゴールの設定方法

目標は高ければ高いほどいい

ご縁のあるコーチングの先生から教えていただいたのですが、目標・ゴールの設定は、高ければ高いほどいいそうです。その叶うかどうかわからないくらいの高い目標に向かうエネルギーで、途中の課題をクリアしていくことができるとのことです。

「日本一と世界一を目指すなら、世界一を目指す。」そうすれば日本一という結果は、途中で通貨する課題にすぎないのです。

たしかに、成功している人の目標の立て方は、かなり高いです。野球メジャーリーグのイチロー選手にしても、サッカーの本田選手にしても、子供のころから非常に高い目標を立てていて、その目標にひらすら向かっていくエネルギーで、数々の記録や目標を達成しています。かっこよく、そして素晴らしく見習うべき生き方です。

こういう話をすると、「自分の目標がわからない」と思う人は自己嫌悪になるかもしれません。

目標がわからなくても大丈夫

コーチングの先生から教わったのですが、自分の目標がわからない場合は、まずどんな小さなことでもいいから、気になったことややいたいことをやってみるといいということです。その行動の中から目標が見つかっていくことがあるそうです。

今日は違う道から帰りたければそうしましょう。ちょっと欲しいものがあるなら買っちゃいましょう。そういう小さな自分のやりたいことを叶えてあげることから始めるといいそうなのです。

なるほど、たしかに納得できます。仕事とかでも、何をどう進めるかで迷っているよりは、できることや気になってることから着手するとだんだんと、形になり進んでいきますよね。

それは、人生についても同じだということなのですね。

だからこそ、先ほど述べましたが「いろいろやってみる」がいい場合もあるのです。目標のある方は、その目標に向かって行動すればいいし、目標のないなら、まず気になることをやってみることから始めればいいと思います。

そんなことを繰り返した結果、来年の元旦には「いい2018年だった」と思えるような1年を過ごされることを祈ります。

今年もよろしくお願いいたします。

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