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今、日本がどんな問題を抱えているかご存知でしょうか? 実はあまりよくわかっていない人の方が多いと思いますが、知らなくて当然なのです。マスコミが報道しないからです。
しかも、国民に対し説明すべき法案についても、何も説明されないまま、台風などの災害対応中にどさくさにまぎれて国会を通過してしまうことが多々あります。
このようなこと、許されるのでしょうか?
もちろん、許されるわけありませんが、残念なことに、そんなことをする政治家を選んだのは国民なのです。私たちは、反省しなくてはなりません。今からでも遅くないので、日本の問題を知る必要があります。しかし、問題だらけですので、正直混乱すると思います。私も大混乱です。
脱・情報弱者シリーズ第6弾は、恐るべき知識量で日本の問題をわかりやすく解説してくれる『三橋貴明の月刊三橋』について書きたいと思います。
三橋貴明の月刊三橋について
月刊三橋コンテンツについて
icon-check-circle 月額料金:2178円(税込)
icon-check-circle 配信回数:月2回(QA1回+コンテンツ1回)
icon-check-circle まとめレポートあり(PDF)
お試し視聴100円の段階で、コンテンツは加入月分からしか視聴できませんが、特典コンテンツ(QA)はバックナンバー(2013年以降)が全部視聴できます。これはかなり太っ腹です。ただ一ヶ月のお試しで視聴しきれるほどの量でありません。
コンテンツは直近の政治・経済に関するニュースの解説で、だいたい120分以内程度のボリュームです。三橋氏は、歴史や政治にも詳しく不得意な分野があるのかというほど、知識が豊富です。今ままでの活動でひたすらの勉強をし、素晴らしい有識者と人脈を広げられた結果でしょう。
個人的には、月刊三橋の月額料金2178円は安いと思ってます。ダイレクト出版と経営科学出版の政治経済月額サービスの中では、トップクラスの情報量だと思います。
icon-check-circle 人物情報
解説は経済評論家の三橋貴明氏で、インタビュアーはジャーナリストの浅野久美さん(チャンネル桜キャスター)です。
このお二人の会話の雰囲気は、個人的には理想的ですね。ダイレクト出版と経営科学出版の政治経済月額サービスの中では、一番テンポが良くて気楽に視聴できます。動画は約100分程度の視聴時間のものが多いですが、短く感じます。
前述したとおり、三橋貴明氏は知識が豊富で、何故か視聴している私が劣等感を感じてしまいます。もはや勝てるところがあるとしたら性格くらいしかないのではないかと思うのです(なぜ勝負してる?w)。
毎回視聴していて「えっ?本当」というような様々な日本の問題を知らされます。正直将来が恐ろしいですし、「早く死んだ方がいいのではないか」とか「どうやったら娘を守れるか」などと、考えることが多くなりました。
一つ言えることは、日本国民は、今こそ立ち上がって、ちゃんとした政治家を選ぶ必要があります。いやほんとに。でないと後悔することになるかもしれませんので、マスコミでは報道されない日本の問題を知ってほしいと思います。
その日本の問題は、三橋TVでコンテンツ化されてますので、信じる信じないは別として視聴してみてください。
三橋貴明(経世論研究所 所長)の公式youtubeチャンネルです。日本経済、アメリカ経済、中国経済、韓国経済、そしてマスメディアの問題について発信をしていきます。 「新」経世済民新聞 三橋貴明 公式チャンネル - YouTube |
月刊三橋の特典について
お試し視聴では、次のコンテンツが視聴できます。
icon-check-circle 経済常識の嘘に騙されるな(1:26:14)
icon-check-circle 特別シンポジウム~グローバル株主資本主義の恐怖(1:13:55)
icon-check-circle 特別対談~三橋貴明×堤未果(47:28)
icon-check-circle 特別対談~三橋貴明×齊藤元章(48:21)
icon-check-circle 特別対談~三橋貴明×藤井聡(42:07)
この中では、個人的に堤未果さんが注目です。世界の裏を知っている方で、これからの日本を予測していくなら、堤未果さんの情報は重要でしょう。
なお、これらの特典だけでかなりのボリュームですが、実は他にもたくさん動画があり、視聴できます。きっとサービス提供者側も、コンテンツが多すぎて、何を提供しているかわからなくなっているのではないでしょうか。それくらいコンテンツ数が豊富です。すべてを視聴できるなら、相当知識がついていると思います。
三橋貴明の月刊三橋:まとめ
日本の問題や課題に目を背けるのはやめよう
約1年前に月刊三橋を購読してから、経済に関するものの見方が変わりました。それまでは、まったく経済なんて意識していない人生でしたので、かなりの心境の変化です。
マスコミの情報についても、信用できる情報かできない情報か、なんとくわかるようになってきました。一体40歳過ぎるまで、何を信じて生きてきたのかと後悔しております。
今からでも遅くはありません。有権者は、専門家ほどでなくてもいいので、政治・経済・歴史の勉強をしましょう。知識がつけば、どんな政治家を選ぶべきかわかると思いますし、マスコミ情報のおかしな点に気づけます。
2020年4月現在、世界中を新型コロナウィルスが猛威を振るっており、世界恐慌が起きております。
【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、世界の新型コロナウイルス感染者が15日、200万人を超えた。8割は欧米に集中、各国の検査態勢の充実も反映し、数は増え続けている。死者は14日 - Yahoo!ニュース(共同通信) 世界の感染者、200万人超に 8割は欧米、検査拡充も反映(共同通信) - Yahoo!ニュ... - Yahoo!ニュース |
我が日本の政府は、失策が続き国民のストレスがたまる一方です。
新型コロナウイルスとの闘いは、一向に出口が見えない。そんな中、司令塔である安倍晋三首相が国民から見放されつつある。7年以上にわたる長期政権の中、安倍氏は危機対応で強さを発揮してきた。しかし「コロナ対応」で迷走が続き、支持率が急落している――。 とうとう国民に見放され始めた「アベノリスク」の迷走 緊急事態、アベノマスク、星野源… - PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) |
なぜ、政府が国民のための対応を取れないのか。それは、月刊三橋を視聴していればわかります。ただし月刊三橋は有料ですので、お金を使いたくない方は、三橋TVで学んでほしいと思います。そして、日本を崩壊させないためにも、お互い、よい政治家を選ぶ目を養っていきましょう。
国民が日本の問題に向き合い解決策を学び、選挙の力を行使すれば、あてにならない政治家をただのおじさんにすることができるのですから。
月刊三橋の詳細は↓のページで確認できます。
現役京大生が代表質問 月刊三橋 - 月刊三橋 |