歴史



戦後失った日本人の精神はここにある。西鋭夫のフーヴァーレポート【ダイレクト出版】

外国人と比べて日本人に足りないところは何でしょう。それは、愛国心かもしれません。若い人ほど愛国心が薄れてきている気がします。

私が学生時代の頃、卒業式とかで国家を歌わない教師がいたのを覚えています。当時は戦争の記憶がある方々が現役世代だったからでしょうか。なんとなくですが、そんなもんかなと思ってみていました。

でもよくよく考えれば不思議です。世界中で国家斉唱を拒否する人がいる国ってあるのでしょうか。なんだか日本だけの現象のような気がします。

そういう不思議な国でなく、健全な国となっていくためにも、保守派もリベラル派も言い分はあるのでしょうが、まずは歴史を学ぶことから始めるべきだと思います。

脱・情報弱者シリーズ第5弾は、熱い語りが特徴で歴史が専門の『西鋭夫のフーヴァーレポート』について書きたいと思います。

西鋭夫のフーヴァーレポートについて

西鋭夫のフーヴァーレポートについて

icon-check-circle 月額料金:2178円(税込)
icon-check-circle 配信回数:月2回(コンテンツ2回)
icon-check-circle まとめレポートなし、ただし音声の文字おこしはある(PDF化されていない)

コンテンツは試用期間中でも、過去2015年分からすべて視聴できます。これは試用期間にしては太っ腹なサービスだと思います。

内容は最近のニュースの解説というより、直近の日本の問題点について歴史的な観点をからめて解説していただいてるという感じで、聞いていて面白いです。時間は、だいたい60分程度です。

ダイレクト出版と経営科学出版の月刊サービスは、『文字おこし』か『まとめレポート』がPDF化されていることが多いですが、フーヴァーレポートはPDF化されておりません。PDF化されていたら、嬉しいのですがね。ただし、動画のすぐ下でテキスト化されているので、テキストをコピーして保存することはできます。

icon-check-circle 人物情報
解説は、スタンフォード大学フーヴァー研究所教授の西鋭夫氏。インタビュアーは、フーヴァー研究所の研究員の岡崎匡史氏

西鋭夫教授の解説ですが、ヒートアップして話が散らかる傾向があります。「あれ?今、何の話だったけ?」何度そう思ったことか。正直言いますと、昨年(2019年)の4月にフーヴァーレポートを視聴したときは、あまりにも話が散らかるので、何を聞いているかわからなくなりました。「そんなわけがわからない話にお金を使ってられるか」と、すぐに解約しました。

それから1年経過してます。私も、少しは政治経済・歴史に慣れてきました。そして、いつものようにメルマガでフーヴァーレポートのお試し視聴をセールスされたため、あらためてフーヴァーレポートを視聴してみることにしました。

やはり、相変わらず話が散らかる傾向があります。しかしですね、1年前は気づきませんでしたが、インタビュアーの岡崎氏の働きが素晴らしいのです。テレワーク中を利用し、毎日のように過去分を聞き流しているので気づきましたが、岡崎氏が見事なコントロールで、散らかる話を起動修正しております。

また、西鋭夫教授の解説も聞けば聞くほど面白いのです。思わずクスっと笑ってしまいます。1年前とはまったく違う受け止め方になりました。なるほど、西鋭夫教授は話が散らかっていいのです。熱くヒートアップしたまま好きなように話していただければいいのです。岡崎氏が戻しますので、思う存分個性を発揮してくださればいいのです。

仕事をしながら聞き流しても頭に入ってくるくらい話し方に特徴があります。感情がむき出しだからでしょう。そういう語りができる方は少ないと思います。

西鋭夫のフーヴァーレポートの特典について

お試し視聴でGETできる特典は以下です。

 icon-check-circle フーヴァーレポート月刊購読特典
icon-hand-o-right 憲法9条(37:32)
icon-hand-o-right 国防戦略(44:46)
icon-hand-o-right 教育TPP(30:13)
icon-hand-o-right 新しいエネルギー戦略(31:46)
icon-hand-o-right 産業復興(32:18)
icon-hand-o-right 本当は怖いグローバル化戦略(09:41)
icon-hand-o-right 天才を殺す日本教育(10:19)
icon-hand-o-right 日本の政治家を無能にした犯人(11:13)
icon-check-circle HOOVER DIGEST 第3号

特典動画は、結構ボリュームがありますので、私としてはお得感があります。様々なテーマについて語ってくれてますが、やはり話がヒートアップしていく傾向があります。しかし、西鋭夫教授の日本人としてのプライドや日本への想いは、もの凄く強く伝わります。テレワーク中に聞き流していてもじゅうぶん心に残る強さです。

そして、それこそが、フーヴァーレポートや特典動画を通して、西氏が会員に伝えたいことなのだと思います。

西鋭夫のフーヴァーレポート:まとめ

日本を好きになる=自分を好きになる

西鋭夫教授の話がヒートアップするのは、日本への想いが強いからだと思います。専門分野の歴史について、詳しいお話が聞けるのだけでなく、日本に対する強い想いが伝わるところが魅力であり、引き込まれます。

「誇りある教育」という講演録の前編(1時間8分頃)で、「若者は愛国心がないと言うけれど、ワールドカップが始まれば瞬間に極右になる。そんな若者の姿を見ていないのか」と言われたのを聴いたときは、衝撃を受けました。こんな捉え方があったとは!

若い人ほど愛国心が薄れてきている」と考えていた私に対する明確な反論に聞こえました。その視点で自分を見つめ直したとき、若者ほど日本を応援してるかどうかといえば、私は若者ほど熱狂的ではありません。ならば、他者からみて愛国心がないのは私の方なのです。

そんな捉え方があることに気づいておらず、単純に若者には愛国心がないと決めつけていたことを恥ずべき行為でした。よい学びになりました。

そんな西鋭夫教授のお話を聞いた影響でしょうか、以前よりも「日本の良いところを知りたい」という気持ちが強くなりました。そして同時に気づいたこともあります。それは、日本の良いところ知れば、日本人としての自分を好きになるかもしれない。なんとなくですが、そう思うのです。

外国人から「日本の良いところを教えていただけますか?」と質問されたことを想像してみましょう。いくつ答えられますでしょうか?

私の結果は無残なものです。そりゃそうです。日本の歴史に興味を持っていないのですから、日本の良いところなんて答えられません。日本の良いところを見つける眼を持っていない私が、自分の良いところを答えらえなないのは、関連している気がします。
であるならば、日本の良いところを答えられるようになれば、日本人としての自分を好きになり、自分の良いところも答えられるようになるのではないか。そう思うのです。

では、日本の良いところを答えられるようになるためにはどうしたらよいのでしょう?

それはきっと、日本の歴史を再勉強することだと思います。そして、歴史という学びを通して、日本人としての自分に誇りを持ち、日本人としての精神を育てていきたいと思います。まずは「日本の武士の精神」に興味がありますので、武士道を読むところから始めることにします。

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