「これで無料でいいのか!」そんなサービスやアプリが増え、便利になりました。そんな無料アプリの中で、文章作成する方におすすめなのがアウトライナーDynalistです。ブログ記事を書き続けている私ですが、今やアウトライナーDynalistは必須アイテムになりました。
しかも、Dynalistの魅力はアウトライナー機能だけではないのです。フォルダ分けできることや、Todoリストとしても使えることも、おすすめできます。
そこでこの記事では、そんなDynalistのご利用を検討されている方の参考になればと、導入手順をシェアしたいと思います。
目次
アウトライナーDynalistとは
Dynalistとは、アウトライナーアプリです。アウトラインとは、『あらすじ』や『概要』のことですから、アウトライナーアプリとは、『あらすじ』や『概要』を作成するアプリです。文章を書くときは、箇条書きで話の流れを構造化すると、書きやすくなりますので、使いたい方も多いことでしょう。
アウトライナーDynalistを使うためには、アカウントを作成する必要があります。
アウトライナーDynalistのアカウント作成手順
アウトライナーDynalistの使い方
アウトライナーDynalistの機能の一部を紹介
アウトライナーDynalistのandroidアプリ
アウトライナー比較:Dynalist vs Workflowy
DynalistとWorkflowyを同じ画面で比較してみました。DynalistとWorkflowyともスマホアプリとの同期が可能です。
単純に書き込んでいくときの動作比較なら、Workflowyの方が軽く、Dynalistの方が気持ち重い気がします。しかし、チェックボックスがあることやフォルダ作成無制限であること、カラー分けできることなどは、Workflowyにはない機能です。そのような点で、Dynalistがおすすめです。
アウトライナーDynalistはおすすめです。
簡単ですが、Dynalistを紹介させていただきましたがいかがでしょう、ご活用してみたくなりましたでしょうか?
補足しますと、Dynalistは有料版もありMind map(マインドマップ)が使えるようになるのが魅力ですが、買取ではなく月額制です。買取だったら迷わず購入してただけに、個人的には残念なところです。
Dynalistは、フォルダ作成に制限はありませんので、目的別に『ToDoリスト』を作り『タスク管理』したい場合は、本当に便利です。結局、こういうアプリは、「simple is best」にかぎりますね。使わない機能だらけの使い勝手の悪いアプリより全然いいと思います。
もし、活用してみようかなと気になりましたら、お試ししてみてはいかがでしょうか。