何事もやってみないとわからないものですね。実は、Amazonアソシエイトに申請していたのですが、何故か無事に合格しました。事前に調査で知りえた情報から、このブログの今の状態での申込みすることは不合格になる可能性が高いため、申請するかどうか迷いまいしたが、ダメ元で申請したら結果オーライでよかったです。
まだ生まれたばかりのブログですが、書籍の紹介やアフィリエイトなどチャレンジしたいことがあります。こうして、Google AdsenseやAmazonアソシエイトの審査にすんなり通ると、働きながら夜中に記事を書いているサラリーマンとしては助かります。
そこで今回は、もしかしたらこれからAmazonアソシエイトに申込しようとして情報収集しているの方の参考になればと思い、検索するとあちこちで掲載されているAmazonアソシエイトの審査ポイントについて、どんなポイントがあるかと私の経験談をまとめてみました。
ご参考になれば嬉しいです。
目次
Amazonアソシエイト審査のポイントについて
取引履歴のあるAmazonアカウントか?
Amazonアソシエイトの審査に申込みする前に、不合格だった方のブログ記事を何件か参考にさせていただきました。すると、不合格したほとんどのブログで共通していたことが、審査に申込みしたアカウントで取引履歴がないということでした。逆に一つでも取引があると合格につながっているようなのです。
本当でしょうか?
私としては、普段使用しているAmazonアカウントではなく、ブログ用のAmazonアカウントを作成して申込みしたかったのですが、たくさんのブロガー達が、取引履歴があった方がよいと失敗談を元に教えてくれているのです。
この情報は信用すべきでしょう。
そこで私は普段使用している取引履歴のあるアカウントで、Amazonアソシエイトの審査に申し込みしました。
情報商材は売らない方がよいのか?
「情報商材は売らない方がよい」この情報も、よく出てきたキーワードでした。私は初心者ですから、もちろん情報商材は売ってません。もしかしたら、このブログは「情報商材を販売していない」という理由もあり、合格したのかもしれません。
ただし、「情報商材は売らない方がよい」という噂が本当かどうか、今回の結果をもって検証できたは言えません。もしかしたら情報商材を販売していても、審査に合格していたかもしれません。
しかし、私のように初心者でブログ開設したばかりの段階でAmazonアソシエイトに申込する方の場合、ブログで情報商材を売っているなんて少数派だと思います。ですから、そういう初心者の方なら「情報商材は売らない方がよい」という噂の信憑性については、気にする必要がなさそうです。
ブログの記事数と運営期間について
記事数については、5記事以上だとか、そこそこ記事数があった方がよいと言われている方が多いようです。
私のブログの場合、Amazonアソシエイトの審査前の流れは次のようになってました。
■運営期間
2017年12月29日:ブログ開始
2018年1月8日:Google Adsenseへ申し込み
2018年1月10日:Google Adsense合格
2018年1月15日:Amazonアソシエイトに申し込み(深夜)
2018年1月15日:Amazonアソシエイトに申し込み(合格)
開始してから3週間経過してません。
■記事数
たったの13記事です。こうまとめてみますと、審査に合格するためにブログを育てている期間は、それほど長い期間でもないですし、記事数も少ないです。期間や記事数については、噂ほど気にする必要がないかもしれません。
その他の気になるポイントはどうか?
■フリーアドレスを使わない方がよいのか
私は、長年愛用しているフリーアドレスで申込みしました。そのフリーメールアドレスは、Amazonアカウントに登録しているアドレスです。
また、Gmailなら合格した方もいるそうなので、全部のフリーメールアドレスが駄目ということではないようです。メールアドレスがない方は、Gmailでアカウント作成し、Amazonアソシエイトに使ってみてはどうでしょうか。
■誹謗中傷ブログではないこと
これは当たり前かと思います。もちろん、このブログも誹謗中傷ブログではございません。
■アダルト系ブログではないこと
ご覧のとおり普通のサラリーマンが書いた専門的でもなんでもない日常ブログです。むしろアダルト系より面白みがないのが申し訳ないくらいです。
Amazonアソシエイトの審査まとめ
Amazonアソシエイトの審査は、私の調査と経験から言わせていただくと、上記までの内容を抑えておけばいいのではないかと思われます。なぜなら、それでこんなブログでもあっさり合格してますからね。
よく言われる合格のポイントをクリアしていない中身がないブログですが、審査を通ってます。本当にやってみなければわかりません。もしどうしようか迷っているなら、このブログより良い条件なら応募してみてはどうでしょう。
ただし、この記事をいつ読まれているかがポイントです。2018年1月での情報ですので、何年か先の審査状況はわかりません。WEBの世界は進化が早いですし、ルールもコロコロ変わるでしょうから、最新の情報は常にGETするよう心がけるとよいと思います。
たまたまこの記事に訪れてくださったあなたの参考情報になっていれば幸いです。