JCPAC

政治



保守派の祭典「JCPAC2019」体験談

J-CPACってご存知ですか? 恐らく知らない人の方が多いでしょう。私も3ヶ月前までは知りませんでした。

J-CPACというのは、ジェイシーパックと読み、CPAC(シーパック)というアメリカ保守派の祭典の日本版です。そのアメリカのCPACは一般参加者1万人という規模らしいのです。かなりの大規模ですね。アメリカ国民が政治に関心あるのがわかります。

でもJ-CPACは、それほどの規模ではありません。せいぜい500~600人ってとこです。これからというところでしょうか。

内容は日本が抱えているこれからの課題について語られているわけであり、若者には是非聴いてほしい話ばかりでした。

というわけで、今回はJ-CPACに行ってきて感じた、率直な感想を書きたいと思います。

JCPAC参加のきっかけ

きっかけはダイレクト出版「藤井厳喜のワールド・フォーキャスト」

今回の私がJCPAC行くことになったきっかけは、私が日本を変えたいと熱い志があったからではありません。ダイレクト出版で月額会員になっている「藤井厳喜のワールドフォーキャスト」がきっかけです。

といっても加入したのは、今年に入ってからですが、加熱する米中貿易戦争が引き起こす将来の不況に怯え不安になったことをきっかけに、そのソリューションションとして政治経済を勉強しようとダイレクト出版「藤井厳喜のワールド・フォーキャスト」の月額会員になりました。

そんなある日、というより2019年5月17日ですが、「8月31日、9月1日の日程を確保下さい!」という件名のメールが来たのです。

「また、始まったかな・・・」最初はスルーしようと思ってました。

ダイレクト出版のメルマガは休まずセールスしてくるので、まともに相手していると非常に疲れます。暇なら暇つぶしになっていいのですが、今は割と忙しいので、読んでいる暇ありません。
しかも最近は動画ばかりで視聴には余計に時間がかかり疲れます。そのため、ダイレクト出版のメルマガはあまり読まないことにしてました。

しかし、今回はワールドフォーキャストから来たメルマガだったので、一応中身を読んでみたところ今回のJCPACへのお誘いだったのです。

正直、ワールドフォーキャストの会員になっただけでこんなお誘いがあるとは思っていませんでした。きっと藤井厳喜氏の人脈があってこそなせることなのでしょう。

しかも、参加価格がかなり割安だったので、せっかくだから意識改革したくJ-CPAC2019に行くことに決めました。

JCPAC2019の内容について

J-CPACは2019年8月31日(土)~9月1日(日)の2日間開催されました。
場所は、JR恵比寿駅東口から徒歩5分程度のところにある「EBiS303」です。

JCPAC2019のプログラムってどんな内容なの?

どんな内容かというと、聴くより見た方が早いですね。画像がわかりずらかったらすみません。

日本を取り巻く問題、そのほとんどの原因はどこの国?

どうでしょう。これだけ日本に問題があるのですが、そのほとんどの問題に絡んでいる国がどこだかわかりますか?

そう、中国です。

J-CPAC2019は、一言で言えば、「日米の共通の敵は中国だ、だから協力して対応していこう!」そんな内容だったという印象を受けました。

JCPAC2019 1日目の気になったところ

①戦後の日本復興は誰のおかげだ!

そうそう、1日目に午前中に上田博和(詳細はこちら)さんが、「第二次世界大戦後、日本の復興のために働いた若者は現在90歳くらいになり、孤独死している。そんな世の中になったがそれでいいのか」というようなスピーチをされましたが、響きました。

そのとおりです。誰が今の日本を作ってくれたのでしょう。その人たちを敬う世の中にしていかなくていいのでしょうか?

彼らはオレオレ詐欺にあうために、死に物狂いで働いたわけではないのです。孤独死する世の中を創るために、未来を信じて死に物狂いで働いたわけではないのです。

わずか少ない時間のスピーチでしたが、このスピーチを聴けたことで、J-CPAC2019に来てよかったなと思いました。

②メディアの在り方を考えよう!

次に、ロシアゲート問題、これはトランプ大統領を落としいれるために、民主党政治家やリベラル派のマスコミが仕掛けたフェイクニュースだったようです。最近、真実が判明してきており、嘘ついた方々(民主党?モラー?)がもうじき裁かれることになるようです。

こういうフェイクニュースが大きく取り上げられるようになると、多くの無駄な時間が発生し、政治的に大事なことに関する審議の時間が奪われるのは問題だと主張されてました。
というより、大事な審議をさせないためにフェイクニュースを流してるのかもしれません。

そう考えると、もはやメディアは権力ですね。メディアも権力という位置づけにして言論には目を光らせてもいいと思います。いくら表現の自由といっても、フェイクニュースは許されるべきことではないでしょう。

③通訳の精度なんとかならないかなぁ

夕方16:00からの脱北者代表のスピーチでは、本人の言語を英語で通訳し、その英語の通訳を日本語で同時通訳していたせいか、正直何を話しているのかわかりませんでした。しかも、見てほしいと言って流された動画が日本語訳されていないため、まったくメッセージがわからないのです。

こんな運営でいいのでしょうか?

これには正直、運営者に対して頭にきてしまいました。伝えたいことが伝わらないようなスピーチをさせるなんて、命がけで出席してくださった脱北者代表に失礼だと思います。来年には改善されていることを願います。

JCPAC2019 2日目の気になったところ

①楽しみにしていた消費税議論だけど・・・

消費税の議論では、消費税は廃止すべきという意見で一致してましたが、MMT(現代貨幣理論)について軽く触れてました。(先に断っておきますが、私はMMTに賛成とか反対とか言うつもりはありません。たまたまMMTを少し勉強しているだけです。)

たしか「お金をどんどん刷って、景気を良くしようというやり方はインフレになるから反対だ」というようなことを言ってましたが、MMT理論を正しく説明している人達は「お金をどんどん刷っていい」とは言っておらず、むしろそれは理論を誤解していると言っております。(ただし、MMT理論を利用しようとしてる左派的な人の中には、理論の中身を理解せず、お金をどんどん刷っても平気と言っているかもしれません・・・。)

MMT理論は、自国通貨建ての国債を発行している政府は、財政破綻の心配がないと言ってるのであって、だからと言って「お金をいくらでも刷ってもいい」と解釈していいわけではないのです。というか、財政出動のターゲットはインフレ率だと言っていると私は理解しております。つまり、MMT理論はインフレをかなり気にしています。

あれ? 1日目のメディアのあり方で真実を報道すべきと言っておきながら、その自分たちがMMT理論の中身をよく調べずに、悪く説明している気がする。これって言ってることと、やってることが違うのではないか?

この点は、かなり疑問でした。

しかし、このように「お金をいくらでも刷ってもいいという理論は危険だ」というMMTへの反論はよくある展開だと、最近勉強していたのでわかっおりました。しかし、MMT理論者も今回のパネラーの方々も減税を訴えているところは共通していますので、手を取り合って増税賛成派と戦ってほしいものです。減税主張者同士で潰し合っているのが残念なところです。

ただ今回のパネラーの方による減税が必要であることの説明は、わかりやすく素晴らしかったです。

②結局はお金か?

そうそう、日本に感する大事なことが語られた2日間でしたが、2日目の夕方の暗号通貨のセッションだけ、一部の観客のスタンディングオベーションが発生しました。

「おい!ここだけ急にテンションが上がってどうする!」う~ん、やっぱり大事なのは、政治ではなく金なのかい?

もしかしたら立ち上がった観客とパネラーの方々とは、何かしらつながりがあるのから盛り上がっていたのもしれませんが、どうも2日間を通して体験した他のセッションとはカラーが違うセッションな気がして、私だけが感じていた異様な空気にドン引きしていました。

JCPACへの不満

JCPAC2019の内容ではなく、それ以外のことで少し残念なところがあります。

まず男子トイレですが、セキュリティエリアから出る形になるため、都度荷物検査するのが非常に面倒でした。また、飲食物の持ち込みは禁止でしたので、会場で弁当を買うことにしたのですが、安くても1200円する弁当を狭いロビーで立ち食いです。(2日目はロビーに長机が設置されました)

このめんどくささはエグいです。

私は一日目のこの面倒さに心が折れてしまって、2日目は会場に入る前に近くの松屋で朝食をお腹いっぱい食べ、会場では昼食を食べず、トイレは面倒だからほとんど水も飲まずに過ごすことにしました。

会場では会員募集していたので加入しようかどうしようか迷っていましたが、このトイレに関する不便さとお金のセッションでのドン引きが、会員になることを諦めさせた原因になりました。

JCPAC2019まとめ

このような難しいことがテーマになっている2日間でしたが、日頃から「ワールド・フォーキャスト」を聴いていたため予備知識があったせいか、なんとなく話がわかりましたので普通に楽しむことができました。逆に「ワールド・フォーキャスト」を聴いていなかったら、まったく話についていけなかったと思います。

一方で、残念だと思ったことがあります。それは、J-CPACで話していることはこれからの日本の課題であり、その影響をもっとも受けるはずの若者が、会場にほとんどいないということです。

2019年9月の現在、香港では私の半分の年齢の若者達が、自由を勝ち取るために命がけでデモを行っております。しかも、自分たちのためだけでなく、民主主義のために戦っています。

日本にとっても他山の石ではないのですが、日本の若者は関心を持っているかというと・・・どうでしょう。恐らく関心を持っていない若者の方が多い気がします。

でも、それは若者が悪いのではありません。確実に日本の教育や今までのメディアのあり方が悪いのです。2019年7月の参議院選挙の最中なのに、吉本興業問題が連日ニュースになり参議院にはほとんど触れていませんからね。

今からでも遅くないですから、若者や国民に正しい情報がきちんと届く世の中になってほしいと思います。もし、普段は選挙に行かない人が、選挙に参加したらどうなるでしょう。それで選挙の結果が変わるとしたら・・・。

きっと、日本経済の景気がよくなり、安全保障の面においても強い日本になっていく可能性があると思います。

そのためにも「ワールド・フォーキャスト」のような、質のよい情報を流しているメディアが増え、それを聴く日本人が増えてほしいと願います。

ワールド・フォーキャストへ行く

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